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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-04-26 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

ブースターフェーズでの迎撃有効性が大きいだけに、後者は最低限可能とすべきというふうに思います。また、前者は高度の政策判断によりますけれども、大量破壊兵器が弾頭に載せられているという可能性が高ければ、これを可能とすべきというふうに私は思います。  とりわけ、今後、ミッドコース段階でのおとりそのほかの迎撃妨害システムというものが、かなり複雑化なおかつ進化してまいるというふうに思います。

柴山太

2005-04-26 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

それからもう一点、ブースターフェーズでの作戦日本が失うことはこれは大きいんだ、今後、ブースター段階での作戦を保持するために、さまざまな技術開発研究、これも必要だと思いますけれども、どの分野で、どの部門で日本として研究開発することが一番効果的なのか、その辺のところについてもお伺いいたしたいと思います。

坂本哲志

2002-11-11 第155回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第2号

アメリカの場合には、これだけというふうに限ったわけではありませんで、陸上配備型、洋上配備型、あるいはブースターフェーズ、ミッドコースあるいはファイナルコース、どの時点でどのようなもので落とすか、そして撃ち漏らしたものを最後まできちんと全部落とせるかというようないろいろな研究を多岐にわたってやっておるわけで、技術的に可能かどうかというのが今の段階だと思います。  

石破茂

2001-06-28 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

なぜこの発言をしたかといいますと、首脳会談に臨む前に国防省のBMD局ミサイル防衛構想の概略の説明を受けまして、将来に対して、米国には、いわゆる三段階ブースターフェーズ、ミッドコースターミナルフェーズという三段階で直撃によるミサイルを落とす、非常にミサイルの種類がふえたということで、特にブースターフェーズ段階の直接レーザー光線等も検討した対処を考えております。  

中谷元

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